都内で深夜帯に発生する交通死亡事故が34.5%を占め
ているため、「24時間営業のタクシーが多く走っている。
プロドライバーの目を生かして直接、注意喚起をしてもら
うことで事故を未然に防ぐことができるのではないか」と
考えた東旅協と警視庁が東京タクシー協会に協力要請し、
実現したものです。
平成22年12月08日に第一段として東京都内タクシー会社より
50名を選抜しました。
弊社は安全に心がけ、積極的に取り組んでいた姿勢が認められ、
11社50名の内、弊社は6名が選抜されました。
指定タクシーは、深夜営業中に信号無視や交通違反をして
いる歩行者や自転車を見たら、声をかけ注意を促します。
また「寝込み」(路上で寝そべっていること)や交通事故を
目撃した場合、110番通報し現場安全確保に努めます。
同12月08日に警視庁正面玄関にて代表5名による出発式が行われ、
弊社西城定明乗務員は、鈴木交通部長より安全腕章と交通安全
以下の写真はその時の様子です。
鈴木交通部長と握手を交わす、弊社西城乗務員 | |
警視庁本部正面玄関前にて、西城乗務員近影 | |
50名を代表した5名のドライバー (西城乗務員は一番左) |